America’s Cup Endeavour O’pen Bermuda June 15 -18 2017

■公式ホームページ

http://ac35endeavouropen.com/

 

■Press-Release

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ダウンロード

■MOVIE

To see brief video highlights, go to:
Check out the recap of this amazing experience for O’pen BIC sailors

at the America’s Cup Half Time Show

Saturday O’pen BIC Half Time Show
https://www.facebook.com/sailbic/videos/1405486582864736/

Thursday/Friday America’s Cup Endeavour O’pen
https://www.facebook.com/sailbic/videos/1402054253207969/

O’pen BIC Welcome to the America’s Cup
https://www.facebook.com/sailbic/videos/1401265276620200/

HD Action photos selection:
https://drive.google.com/open?id=0B-SvJIKB_DR9X1FSZThxc1BjY1k

Results, photo gallery, videos… go to the event web site:
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■参加選手 出場報告

笹木 一輝(日本オープンビッククラス協会会員、室蘭セーリング協会所属)

僕は、バミューダ諸島にヨットレースに参加するために行きました。バミューダ諸島についたとき他の外国選手もいて一緒にTAXIに乗ってメッシーナハウスに向かいました。TAXIを運転しているオジサンが「ついたよ」といぅて降りたところは博物館らしきところでやっとオジサンが間違っていたことにきづいたらしくやっとメッシーナハウスに向かいました。そしてメッシーナハウスについて降りると、なんと卓球台などがありとても充実した宿でした。しかも、Wi-Fiもあり何一つ不住のない場所でした。そのあと、その卓球台で3時間ほど遊んでいました。次の日は、いろいろ場所に行きました。フェリーに乗ってバミューダの都市部でお土産を買ったり見たりいろいろな事をしました。後半では、とてもでかいクルーザーに乗って海に出ました。途中でなんとクルーザーを運転させてもらいました。

そのあと、クルーザーの室内を見せてもらいました。中は、とても広くてトイレが2つあり2段ベッドが5個以上ありそこには立派なキッチンとでかいテレビがありとても充実していました。次の日は、いよいよオープンビックの練習レースを行った。やはり海外の選手は強いんだろうなと思ったがそれが的中した。やはり、みんな早くうまく追いつけなかった。その練習レースのあとはバスで1時間ほどの広い空き地のようなところについた。そこには、タイヤのついたミニ3区みたいなものにセールがついているものがあった。それに乗る前に3チームに分けられた。僕は1チームで一番最初に乗った。風に乗らないと遅いが、風に乗るととても速いスピードが出てとても楽しかった。そのあとレースみたいなことをやって僕は1回目のレースで4位になりいけるかもと思ったが次のレースで負けた。次の日、本番のレースがありました。その日はとても暑く熱中症になるかと思いました。まぁ、みんな出艇したらチンをしまくっていました。楽しかったです。海上に近づくと同時に緊張という名のわくわくがでました。室蘭では、うまくスタートできたのですが、地元の選手(バミューダの選手)が、僕が下で権利艇だったのですが、その選手はスタート秒数が近づくとともにgo!go!と言ってくるので思わずよけてしまいました。次の日(レース2日目)は、なんといい順位を取れました!とてもいい線を狙えたのでとてもよかったです!また、この様なきかいがあったら行きたいです。

 

抜井 咲(日本オープンビッククラス協会会員、B&G兵庫ジュニア海洋クラブ所属)

私はバミューダで「楽しむ」ことの大切さを知りました。私は、今までレースでは、いろんな人と一緒に走ってうでをみがき、いい順位をとることだと思っていました。でも、今回はちがって、レースの主さい者のネブンさんは「楽しむことが大切だよ」といいました。

楽しむということでは、海の上のランチが印象に残っています。ビックは安定性があまりないので、とまってご飯を食べるのには向いていません。そこで、ある子は、まず誰かにランチボックスを預かってもらい、フネを完チンさせて、またボックスをもらい、完チンしたフネの上で食べていました。私はランチボックスを持ったまま、まねをしました。さんばしでみていた母は、私がランチボックスごと水に落ちるんじゃないかとヒヤヒヤしたそうですが、水につけることもなく、フネの上でおいしく食べることができました。そして、食べ終わると、水がきれいなので、泳いでランチボックスを返しに行きました。

水は本当にきれいで、到着した日も、思わずラッシュのままで水に入りました。さんばしでは、リブボートの下まで、ずっと見えるので、ボートが宙にういているようです。

それから、びっくりしたのは宿舎の私たちの寝るベッドです。まるでタンカにあしがついたみたいだね、と母が言いました。目の前に海がひろがっていて、最高のロケーションだけど、住むにはいろいろ不便だね、とも言っていましたが、私にはちっとも気にならず、お風呂に入りなさいとうるさく言われることもなく、楽しかったです。

宿舎では、子どもたちはおもいおもいの遊びをしていました。私も外国の子どもと卓球をしたり、玉入れみたいな遊びをして、何人かのこと友達になることができました。でももっと英語ができれば、もっと多くの子どもたちとお友達になれたかな、と思いました。

レースでは、あまりパッとしない順位でした。今回のレースでは、ドーム型のゲートをくぐったり、立ったままセーリングしたり、といった決められたルールがあって、そういう動作は、私はあまり得意ではないので、順位を落としてくやしい思いもしましたが、フネをコントロールことが自然と身につくのだそうです。もっと上手になれたら、順位とは関係なく、もっと楽しめるのかな、と思いました。

フリースタイルでは、日本からもってきた鯉のぼりをマストのてっぺんにつけて、一輝くんと二人乗りしました。一輝くんにバランスをとってもらい、私はマストのぼりに挑戦しました!何度もチンしましたが、楽しかったです。

遠い海外まで来たのだから、日本では出来ないようなこと、例えば、めすらしい外国料理を食べたり、より多くの外国人と友達になれたりしたら、とても楽しいし、うれしいと思います。今回は、だいたいのものを食べることができましたが、外国ではとくに、好き嫌いしたら食べることができなるので、日ごろから、好き嫌いしないようにしようと思います。

今回の遠せいでは日本の協会の人や、大会を主さい催してくれた人、バスを運転してくれた人、たくさんの人にお世話になりました。そして、私を支えてくれたお母さんたちに、とても感謝します。ありがとうございました。

次の海外遠せいでは、もっと人一倍楽しめるようになりたいです。そのために英語と現地のことばを使って、自己紹介や名刺をわたしたり、相手の住所を二十人から三十人は聞きにいったりしたいです。